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未確認動物うまぴ ステージで超緊張!?

続いて登場するのは、この「あさがや高校文化祭」の主催でもある未確認動物うまぴ。
「刮目せよ!ミラクルハッピーニューイヤー!」が流れ始めると、息の合った手拍子が起こり、間奏に挟む「口上」はスピーカーから流れる音楽に負けないほどの声量で届けられた。


ここでちょっとしたトラブルが発生。未確認動物うまぴが緊張(?)で表情筋がガッチガチになってしまったのだ。ライブの緊張感は凄まじいものであるため、きっとそのせいだろう。
 (技術的なトラブルもライブならではのサプライズ)

気を取り直して、続くは「自由のホシ」→「メッセージボトル」のオリジナルソング。“歌と笑いで癒しを届ける”という彼女の志が全力で感じられるステージパフォーマンスだった。


最後の楽曲は事前にXでコール表を発表していた「うまぴのうた(仮)」。もはや一緒にステージで歌っているかのような感覚に陥る程、随所にコール・クラップが散りばめられた、まるでジェットコースターのようなラストソングに会場が揺れていた。

文化祭後半戦 まだまだアガるあさがやドラム


水色のライトに照らされるステージに現れたのは、Vsingerアイドルの猫目石ネモ。
「ねこねこーしょん!」はこのあさがや高校文化祭に向け、リスナーとともにコールを配信で作ったためか速く長いコールでも会場はバッチリついていく。


「Milestone」でもコールの嵐を繰り広げたところで、「自分の成長を見せたい」と語った猫目石ネモは、今年はじめに行われたワンマンライブで制作した「Schiller」を披露。元気はつらつ、といったこれまでの楽曲とは違い柔らかく包み込むような歌声は聴く者の心を優しく揺らしていた。
「今はセカンドワンマンライブに向けて、ネモのことを知ってもらうために頑張ろうと思っています!猫目石ネモとして、みんなにトキメキも感動も届けていきたい」

既にたくさんの感動を届けてもらっているというのに、まだまだ楽しませてくれるというのか。
そんなワクワクを抱きながら迎えるラストは「WONDER RUN」。どこまでも澄んだ響きに引き込まれ、伸びやかな高音が心地よく現地会場に響き渡った。

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