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stage2でソロの先陣を切ったのは、SorAZとしてのメジャーデビューや、ソロミニアルバム「STAR STAR☆T」のリリースなど直近も躍進を続けるときのそら。自身が「そらともさんとの大事な曲」と語る「ゆっくり走れば風は吹く」を披露し、持ち前のまっすぐな高音と、間奏での「最後まで最高のフェスになるように、みんなにも盛り上がってほしいよ!」という叫びに胸を打たれた。

M2: ゆっくり走れば風は吹く

ときのそらからバトンを受け取り、ホロライブインドネシアのこぼ・かなえるが「ハッピーエンドプリンセス」で茶目っ気たっぷりのパフォーマンス。お嬢様言葉な歌詞も相まって思わず笑顔になっていると、元気いっぱいな側転に驚かされた。

続いての桃鈴ねねは、フェスにぴったりのカーニバル風ソング「ねねちのギラギラファンミーティング」を展開。耳に残る<Kabu-Kuwa>や<ギラギラ ギラファ>の掛け声に合わせて、ねっ子もそうでない人も一様に踊り、最高のお祭り空間ができあがった。続く兎田ぺこら・桃鈴ねねのユニットステージでは「未来形アイドル」と、世代に刺さる絶妙な選曲がたまらない。

尾丸ポルカは、自身の数ある歌ってみたの中でもYouTube1,000万再生を超えている「エンヴィーベイビー」を選曲。「幕張声出してけ!」と、堂々たるステージングで会場の視線を釘付けに。ホロライブEnglishのオーロ・クロニーは、アイドルソング「ファンサ」をチョイス。先日の誕生日配信でも見せた“天使”な一面で、会場中を虜にした。

ギターサウンドに乗ってまっすぐ響く不知火フレアの歌声は、まさに広がる青空のようなさわやかさ。全体的に緩急の激しいセットリストだからこそ「SKYSONAR」の魅力も際立ち、セーブポイントのような癒しで心を満たしてくれた。

IRySとオーロ・クロニーのホロライブEnglishコンビは、「葬送のフリーレン」のOP主題歌「勇者」をデュエット。対をなすパワフルな歌唱と赤と青のカラーリングは、まさに双璧と呼ぶにふさわしい。元気がトレードマークの大空スバルは、ステージパフォーマンスもエネルギッシュだ。「ぷ・れ・あ・で・す!」「スターライト」「Stellar Symphony」のスペシャルメドレーを、軽やかな足取りと力強い歌で届けた。

M9:勇者

鷹嶺ルイはDECO*27に提供を受けた「ばかばっか」を、不敵な表情で披露。炎の特効の影にホークアイを鋭く光らせ、臆病で繊細な心情を歌い上げた。昨年のフェスでは「ワールドイズマイン」というお姫様ど真ん中の選曲をした姫森ルーナだが、今年選んだのは意外にも「神っぽいな」。誰が歌ってもシャープで毒を感じる曲になりがちだが、棘のないルーナの歌声ではかわいらしく仕上がり、かえって唯一無二の世界を作り出していた。

続いてはフェス初出演のベスティア・ゼータ、カエラ・コヴァルスキア、こぼ・かなえるが登場し、ホロライブインドネシア3期生曲「save our hearts」をパフォーマンス。それぞれの名前を盛り込んだ大切な歌詞を、憧れのステージで堂々と歌い上げた。

M13: save  our hearts

ここまで個性たっぷりのステージを繰り広げてきたメンバーたちが、「Shiny Smily Story」を歌うときにはひとつになる。好きなことも得意なことも、性格も地域もバラバラな17人のユニゾンが虹のように絡み合い、幕張メッセを包み込んだ。

風真いろはは、昨年の活動2周年ライブで発表した和風オリジナル曲「風を仰ぎし麗容な」を、さらにパワーアップしたダンスと歌唱で披露。体を一定の高さに保ち舞う姿は舞踊を思わせ、真剣な表情の碧眼には芯の強さがにじんでいた。一方ベスティア・ゼータによる「Baby you」の少しあどけなく甘い歌からは、ホロライブ屈指の妹感があふれる。

M16:Baby you

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