株式会社アドバンスト・メディアが提供するAI音声対話アバター「AI Avatar AOI(エーアイ アバター アオイ)」のシステムを活用し、長野県中野市の公認VTuber「信州なかの(しんしゅうなかの)」をAI化しました。5月下旬より、展示会やイベントなどで農産物や観光情報など、中野市の魅力を発信する新たなコンテンツとして正式にデビューします。
AI化した長野県中野市の公認VTuber「信州なかの」
この度、国内シェアNo.1(※)のAI音声認識AmiVoiceを活用したAI音声対話アバター「AI Avatar AOI」の高い音声認識精度、自治体への導入実績やキャラクターの世界観を損なわない再現性などが高く評価され、中野市の公認VTuber「信州なかの」のAI版への活用が決定しました。また、主に展示会やイベントでの活用を目的としているため、さまざまなデバイス上で利用可能なマルチデバイス対応による利便性の高さも採用の決め手となりました。