VirtualHandsOnはVRメタバースの住人とリアルの住人が1つの机を共有する、新しいコミュニケーションの形です。
リアルの机の上の様子はVRメタバースにある机にも表示されており、VRメタバースの住人の手やアイテムはリアルの机に投影されます。
例えばリアル側で紙資料を机に置き、VRメタバース側からその資料に書き込むといった動作が実現します。
VirtualHandsOnにより未来的なコミュニケーションが可能となり、アバターワークでありながらリアルと密接に交流する働き方ができたり、エンターテインメント施設での案内ができたりなど、幅広い分野で活用が可能です。
また、シンプルでコンパクトな機材構成が特徴であり、大規模な設備が不要です。
利用可能なシーン
①リモートで気軽な専門家相談
他分野の専門家(税理士、行政書士、ファイナンシャルプランナー等)が実際の紙資料を見ながら相談を受け付けます。リモートの気軽さと物理媒体のわかりやすさを両立するサービスです。
②アバター越しのエンターテインメント
Vtuberや占い師などメタバースのエンターテインメント分野で活躍する方々がリアルへ展開する手段を提供します。リアルの顧客がVtuberとハイタッチをしたり、メタバース占い師から手相鑑定を受けたりすることができます。
『SusHi Tech Tokyo 2024』では①②の内容を体験いただける時間帯があります。
③観光案内
大規模な点群として3Dスキャンされた町並みや、リアルの施設と連動したギミックなどを使用して観光地の魅力をアピールします。
etc…
WeaverseLab株式会社は、メタバース経済圏の創出を目指すバーチャルタレント事務所Meta Works Projectと共同でSusHi Tech Tokyo 2024に出展いたします。Meta Works Projectの詳細については記事末尾を御覧ください。