IRONY’s TOKYOにおけるメタバースでの取り組み
ファッション業界でも、メタバースは活用されています。今回、株式会社ニコンが提供するAI技術・画像処理技術を使用し、実物の服の写真2枚のみを元にアバター向けのデータを
生成することに成功し、メタバースでも弊社の製品を楽しんでいただける機会をご提供できることとなりました。サステイナブルブランドとしてメタバースファションに参入するのは弊社が日本初になります。ここからは、ファッション業界におけるメタバースの過去の活躍を見てみましょう。
メタバースファッションウィーク
2023年3月24日〜27日、史上初のメタバースファッションウィークが開催されました。
ドルチェ&ガッバーナやエトロ、トミー ヒルフィガーなど、世界的に有名なブランドが参加しています。実際に空間内に入ると、リアル店舗のようにバーチャル店舗を自由に歩きまわって商品を選定、試着できるため、ECサイトに比べてお客様の満足度が高くなりやすいと言われています。バーチャル上で店舗スタッフや他のアバターとコミュニケーションをとることもでき、リアル店舗とECサイトの中間的な立ち位置として新しい顧客体験を創造しています。またサスティナブルの観点でもメタバース空間であるということに大きなメリットがあります。ファッション業界は生産時の環境汚染や、大量廃棄など様々な問題に直面しており、今やファッションとサステイナブルは切っても切れない関係になっています。そんな中メタバース空間でのファッションは環境汚染どころか廃棄という概念すらないことから、新たなファッションの形になり得る存在です。
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